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鶴喜
ふりがな文庫
“鶴喜”の読み方と例文
読み方
割合
つるき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つるき
(逆引き)
亀吉を見出したのであるが、若いに似合わず熱のある仕事振りが意にかなって、ついこの秋口、
鶴喜
(
つるき
)
から
開板
(
かいはん
)
した「美人島田八景」に至るまで、その後の
主立
(
おもだ
)
った版下は
歌麿懺悔:江戸名人伝
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
鶴喜
(
つるき
)
の離室を借りて、年に一度の參會を開いてゐた道具屋の一隊は、石原の利助の子分を先鋒とする、八丁堀の組子に十重二十重に取圍まれ、多勢の怪我人まで拵へて、盡く召捕りになりました。
銭形平次捕物控:071 平次屠蘇機嫌
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
版元は
鶴喜
(
つるき
)
であった。
仇討たれ戯作
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
鶴喜(つるき)の例文をもっと
(4作品)
見る
鶴
常用漢字
中学
部首:⿃
21画
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
“鶴喜”で始まる語句
鶴喜太夫
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鶴屋喜右衛門
“鶴喜”のふりがなが多い著者
邦枝完二
林不忘
野村胡堂