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鶴亀々々
ふりがな文庫
“鶴亀々々”の読み方と例文
旧字:
鶴龜々々
読み方
割合
つるかめつるかめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つるかめつるかめ
(逆引き)
「ああ、どうぞそんな怖ろしいことを仰っしゃらないで、
鶴亀々々
(
つるかめつるかめ
)
!」と、彼女は真蒼になって喚いた。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
「
鶴亀々々
(
つるかめつるかめ
)
。しかし二本差した先生のお供をしていりゃア
与力
(
よりき
)
でも
同心
(
どうしん
)
でも
滅多
(
めった
)
な事はできやしめえ。」と口にはいったけれど仙果は全く気味悪そうに
四辺
(
あたり
)
を見廻さずにはいられなかった。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
鶴亀々々(つるかめつるかめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
鶴
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中学
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