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鳥羽絵
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とばゑ
ふりがな文庫
“
鳥羽絵
(
とばゑ
)” の例文
旧字:
鳥羽繪
心小さき人々の如く
尻端折
(
しりはしを
)
りて下駄を脱ぎ、
鳥羽絵
(
とばゑ
)
にある様の可笑しき姿して駈け出すなどの事、生れてより未だ一度もあらねば、この一ヶの帽子我が脳天を保護すれば足るだけの帽子ながら
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“鳥羽絵”の解説
鳥羽絵(とばえ)とは、江戸時代から明治時代にかけて描かれた浮世絵の様式のひとつで、「江戸の漫画」とも言われる略画体の戯画のことである。この呼び名は鳥羽僧正覚猷作とされる「鳥獣人物戯画」絵巻によっている。
(出典:Wikipedia)
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
“鳥羽”で始まる語句
鳥羽
鳥羽殿
鳥羽僧正
鳥羽伏見
鳥羽田
鳥羽蔵
鳥羽港
鳥羽畷
鳥羽繪
鳥羽桟敷