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鱠炙
ふりがな文庫
“鱠炙”の読み方と例文
読み方
割合
くわいしや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわいしや
(逆引き)
之れ即ち恋愛の本性と相背反する第一点なり、
凡
(
すべ
)
て恋愛は
斯
(
かく
)
の如き者ならず、粋道は恋愛道に対する
躓石
(
しせき
)
ならんかし。近く人口に
鱠炙
(
くわいしや
)
する文里の
談
(
はなし
)
の如き、尤も此説を固からしむるに足る可し。
粋を論じて「伽羅枕」に及ぶ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
鱠炙(くわいしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
鱠
漢検1級
部首:⿂
24画
炙
漢検1級
部首:⽕
8画
“鱠”で始まる語句
鱠
鱠手