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鰷魚
ふりがな文庫
“鰷魚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はや
50.0%
やなぎばえ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はや
(逆引き)
九つの
歳
(
とし
)
父母に従うて東海道を下りし時こゝの水楼に
鰷魚
(
はや
)
の塩焼の骨と肉とが面白く離るゝを面白がりし事など思い出してはこの頃の吾なつかしく、父母の老い給いぬる今悲しかり。
東上記
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
鰷魚(はや)の例文をもっと
(1作品)
見る
やなぎばえ
(逆引き)
そうして金色になった水路を伝って流れる谷川は、この辺でちょっと
淀
(
よど
)
んで、
溜
(
たまり
)
のようになっていて、その中には
鰷魚
(
やなぎばえ
)
がすいすいと泳ぎ廻っていた。
ワンダ・ブック――少年・少女のために――
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
鰷魚(やなぎばえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鰷
部首:⿂
22画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
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鰷
鰷身魚
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ナサニエル・ホーソーン
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