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鮭鱒
ふりがな文庫
“鮭鱒”の読み方と例文
読み方
割合
けいそん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいそん
(逆引き)
西は
鰊
(
にしん
)
を專らとし、東は
鮭鱒
(
けいそん
)
を主とする。同じ建網税問題でも、前者に不利益なことが後者にさう
痛痒
(
つうやう
)
を感じない。
泡鳴五部作:03 放浪
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
「かう長くなるなら、今年の精算をしてから這入るのであつた。
鰊
(
にしん
)
の方が十五萬圓、
鮭鱒
(
けいそん
)
の方が五萬圓、それがどうしても四五萬の利益はあがつてをる筈だが、どうも、まだ精密な勘定が出來ない。」
泡鳴五部作:04 断橋
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
鮭鱒(けいそん)の例文をもっと
(2作品)
見る
鮭
漢検準1級
部首:⿂
17画
鱒
漢検準1級
部首:⿂
23画
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鮭
鮭時
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