トップ
>
鬼頭
ふりがな文庫
“鬼頭”の読み方と例文
読み方
割合
きとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きとう
(逆引き)
ところが、その祖父の隠した巨億の宝に目をつけたのが、人もあろうに、私には大叔父に当る、祖父の義弟の
鬼頭
(
きとう
)
九八郎という人間でした。
九つの鍵
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
すると、最後に
罹
(
かか
)
った医師は、T市に一大精神病院を開いている
鬼頭
(
きとう
)
博士を推薦し、同博士ならば、必ず適当な方法を講じて、八九郎を自殺の危険から救ってくれるであろうと言った。
二重人格者
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
一番はじめが軍人さんで、今台湾に行つておいでになる
鬼頭
(
きとう
)
さん。
百三十二番地の貸家
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
鬼頭(きとう)の例文をもっと
(3作品)
見る
鬼
常用漢字
中学
部首:⿁
10画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“鬼頭”で始まる語句
鬼頭刀
鬼頭巾
鬼頭令門
鬼頭天王様
鬼頭源之丞
検索の候補
鬼頭刀
鬼頭巾
鬼頭令門
鬼頭天王様
鬼頭源之丞
牛頭鬼
鬼舐頭病
“鬼頭”のふりがなが多い著者
小酒井不木
野村胡堂
岸田国士