“鬼頭”の読み方と例文
読み方割合
きとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところが、その祖父の隠した巨億の宝に目をつけたのが、人もあろうに、私には大叔父に当る、祖父の義弟の鬼頭九八郎という人間でした。
九つの鍵 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
すると、最後にった医師は、T市に一大精神病院を開いている鬼頭博士を推薦し、同博士ならば、必ず適当な方法を講じて、八九郎を自殺の危険から救ってくれるであろうと言った。
二重人格者 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)
一番はじめが軍人さんで、今台湾に行つておいでになる鬼頭さん。
百三十二番地の貸家 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)