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鬼一口
ふりがな文庫
“鬼一口”の読み方と例文
読み方
割合
おにひとくち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おにひとくち
(逆引き)
あの、雪を
束
(
つか
)
ねた白いものの、壇の上にひれ伏した、あはれな
状
(
さま
)
は、月を祭る
供物
(
くもつ
)
に似て、
非
(
あら
)
ず、
旱魃
(
かんばつ
)
の
鬼一口
(
おにひとくち
)
の
犠牲
(
にえ
)
である。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
鬼一口(おにひとくち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鬼一口”の解説
鬼一口(おにひとくち)とは、日本の説話において、鬼が一口にして人間を食い殺すことをいう。
(出典:Wikipedia)
鬼
常用漢字
中学
部首:⿁
10画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
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