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髪結新三
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かみゆひしんざ
ふりがな文庫
“
髪結新三
(
かみゆひしんざ
)” の例文
羽賀井一心斎
(
はがゐいつしんさい
)
を知つたのも、
妲妃
(
だつき
)
のお百を知つたのも、国定忠次を知つたのも、
祐天上人
(
いうてんしやうにん
)
を知つたのも、
八百屋
(
やほや
)
お七を知つたのも、
髪結新三
(
かみゆひしんざ
)
を知つたのも、原田甲斐を知つたのも
僻見
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
鋳掛松
(
いかけまつ
)
や
髪結新三
(
かみゆひしんざ
)
の原型的な風采を求めるわけには行かない。
虫干
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
“髪結新三(
梅雨小袖昔八丈
)”の解説
『梅雨小袖昔八丈』(つゆこそでむかしはちじょう)とは、歌舞伎の演目のひとつ。全四幕。明治6年(1873年)6月、東京中村座にて初演。二代目河竹新七(河竹黙阿弥)の作。通称『髪結新三』(かみゆいしんざ)。
(出典:Wikipedia)
髪
常用漢字
中学
部首:⾽
14画
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“髪結”で始まる語句
髪結
髪結床
髪結銭
髪結所
髪結職
髪結賃
髪結渡世