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駿河大納言
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するがだいなごん
ふりがな文庫
“
駿河大納言
(
するがだいなごん
)” の例文
以来芸州の福島
正則
(
まさのり
)
、肥後の加藤忠広を始め、
駿河大納言
(
するがだいなごん
)
家にいたるまで、
仮借
(
かしゃく
)
なく
剔抉
(
ていけつ
)
し、藩地を召上げ、正則も
配流
(
はいる
)
、忠広も
流罪
(
るざい
)
、大納言家も、今、御幽閉させて
柳生月影抄
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“駿河大納言(徳川忠長)”の解説
徳川 忠長(とくがわ ただなが)は、江戸時代前期の大名。極位極官が従二位大納言で、領地が主に駿河国だったことから、通称は駿河大納言(するがだいなごん)。徳川家康の孫にあたる。
(出典:Wikipedia)
駿
漢検準1級
部首:⾺
17画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
納
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“駿河大納言”で始まる語句
駿河大納言忠長