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飆々
ふりがな文庫
“飆々”の読み方と例文
読み方
割合
へうへう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へうへう
(逆引き)
然
(
しか
)
るに、幸運であつた天気が、忽ちにして雲霧となり、下界をば全く
隠蔽
(
いんぺい
)
してしまつた。
飆々
(
へうへう
)
として流れくる雲霧は
小粒
(
こつぶ
)
の
雨滴
(
うてき
)
となつて車窓の
玻璃
(
はり
)
を
濡
(
ぬ
)
らすやうになつた。
ヴエスヴイオ山
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
飆々(へうへう)の例文をもっと
(1作品)
見る
飆
漢検1級
部首:⾵
21画
々
3画
“飆”で始まる語句
飆風