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風切羽
ふりがな文庫
“風切羽”の読み方と例文
読み方
割合
かぜきりば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かぜきりば
(逆引き)
この裏へ通信の文字を
認
(
したた
)
めるんです、そうしてこうクルクルと捲いて、鳩の
風切羽
(
かぜきりば
)
か、足のところへそっと結びつけるのですな、そうすれば、紙と違って、雨に逢っても
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
風切羽(かぜきりば)の例文をもっと
(1作品)
見る
“風切羽”の解説
風切羽(かざきりばね、かざきりば)とは鳥類の翼後方に整列している一連の羽根である。接続している骨を基準として、翼の先端側から順に初列風切(しょれつかざきり)、次列風切(じれつかざきり)、三列風切(さんれつかざきり)と細分される。
(出典:Wikipedia)
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
羽
常用漢字
小2
部首:⽻
6画
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