“風信機”の読み方と例文
読み方割合
かざみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
棲む人達は子供等は、街上に見えず、僕に一人の縁者みよりなく、風信機かざみの上の空の色、時々見るのが仕事であつた。