トップ
>
須原宿
>
すはらじゅく
ふりがな文庫
“
須原宿
(
すはらじゅく
)” の例文
当時幕府に勢力のある
彦根
(
ひこね
)
の藩主(
井伊
(
いい
)
掃部頭
(
かもんのかみ
)
)も、久しぶりの帰国と見え、
須原宿
(
すはらじゅく
)
泊まり、
妻籠宿
(
つまごしゅく
)
昼食
(
ちゅうじき
)
、馬籠はお
小休
(
こやす
)
みで、木曾路を通った。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“須原宿”の解説
須原宿(すはらじゅく)は、中山道39番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡大桑村。
木曽川の氾濫で流失し、享保2年(1717年)に現在地へ移転した。
(出典:Wikipedia)
須
常用漢字
中学
部首:⾴
12画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“須原”で始まる語句
須原
須原正
須原屋茂兵衛