トップ
>
須勢理媛
>
すぜりひめ
ふりがな文庫
“
須勢理媛
(
すぜりひめ
)” の例文
そして、国の神の
頭
(
かしら
)
になって、
宇迦
(
うか
)
の山の下に
御殿
(
ごてん
)
をおたてになり、
須勢理媛
(
すぜりひめ
)
と二人で楽しくおくらしになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
須勢理媛
(
すぜりひめ
)
は、そんなことはちっともご存じないものですから、美しい若い神は、きっと焼け死んだものとお思いになって、ひとりで
嘆
(
なげ
)
き悲しんでいらっしゃいました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
すると、
須勢理媛
(
すぜりひめ
)
がそばへ来て、こっそりとむくの実と赤土とをわたしてお行きになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
須
常用漢字
中学
部首:⾴
12画
勢
常用漢字
小5
部首:⼒
13画
理
常用漢字
小2
部首:⽟
11画
媛
常用漢字
小4
部首:⼥
12画
“須勢理”で始まる語句
須勢理毘売
須勢理毘賣
須勢理姫
須勢理姫命