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靱負之助
ふりがな文庫
“靱負之助”の読み方と例文
読み方
割合
ゆきえのすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆきえのすけ
(逆引き)
さかまき
靱負之助
(
ゆきえのすけ
)
は息をはずませていた、顔には血のけがなかった、おそらくは
櫛
(
くし
)
をいれるいとまもなかったのであろう、乱れかかる
鬢
(
びん
)
の白毛は
燭台
(
しょくだい
)
の光をうけて、銀色にきらきらとふるえていた。
日本婦道記:笄堀
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
靱負之助(ゆきえのすけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
靱
漢検準1級
部首:⾰
12画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
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