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静中観物化
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せいちゅうかんぶっか
ふりがな文庫
“
静中観物化
(
せいちゅうかんぶっか
)” の例文
喬之助の虚心流は、ジワジワと
徐々
(
じょじょ
)
に動き、右近の観化流は、
静中観物化
(
せいちゅうかんぶっか
)
、しずかなること林のごとき中から、やにわに
激発
(
げきはつ
)
して鉄を
断
(
た
)
ち、岩を
砕
(
くだ
)
くのである。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
静
常用漢字
小4
部首:⾭
14画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画