トップ
>
青砥藤綱
>
あおとふじつな
ふりがな文庫
“
青砥藤綱
(
あおとふじつな
)” の例文
篝
(
かがり
)
を
焚
(
た
)
き、
松明
(
たいまつ
)
を造り、「
青砥藤綱
(
あおとふじつな
)
」ほどの騒ぎをするのを、平次はいい加減に眺めて、庵寺へ引返します。
銭形平次捕物控:069 金の鯉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
稀にはまだややこれに近い
松下禅尼
(
まつしたぜんに
)
式、ないしは
青砥藤綱
(
あおとふじつな
)
式ともいうべき心掛が賞讃せられるために、道は行われず、社会改良には信用が無く、細心柔情の人がこの世に
充
(
み
)
ちておりながら
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
砥
漢検準1級
部首:⽯
10画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
綱
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
“青砥藤綱”で始まる語句
青砥藤綱模稜案