“青柳東里”の読み方と例文
読み方割合
あをやぎとうり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天保六年じゆん七月十三日に歿したとすると、此時五十七歳であつた筈である。ついでに云ふ。青柳東里あをやぎとうりの続諸家人物誌には村卜総そんぼくそうの次に此人を載せてゐながら、目次に脱逸してゐる。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)