“雁皮紙刷”の読み方と例文
読み方割合
がんぴしず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と言ってお松は、雁皮紙刷がんぴしずりの一種異様な古版本のある頁を開いて、駒井の方へ示しました。
大菩薩峠:34 白雲の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)