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隍
ふりがな文庫
“隍”の読み方と例文
読み方
割合
ほり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほり
(逆引き)
「
河南
(
かなん
)
の方に城の
隍
(
ほり
)
の神が欠けている。その方がこの職に適任であるから、
赴任
(
ふにん
)
するがいい。」
考城隍
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
石油を一杯詰めて城の中へ投げる。さうすると向ふへ行つてぽんと彈くです。それを持つて居りますし、それから石を入れる袋を持つて居ります。是れは城の
隍
(
ほり
)
を埋める時に用ゐます。
元時代の蒙古人
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
隍(ほり)の例文をもっと
(2作品)
見る
隍
漢検1級
部首:⾩
12画
“隍”を含む語句
城隍廟
城隍
城隍司
空隍
隍廟
隍端
“隍”のふりがなが多い著者
蒲 松齢
桑原隲蔵