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陽明門
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ようめいもん
ふりがな文庫
“
陽明門
(
ようめいもん
)” の例文
日光に着いてすぐ東照宮へゆき、案内人に説明してもらいながら見て廻った。
陽明門
(
ようめいもん
)
の前では、彼女は感嘆の声をもらし、満足の表情でしばらく佇んでいた。
朴歯の下駄
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
たしかに、或る一つの重要物件が、あの
陽明門
(
ようめいもん
)
の額から取出されたのだ。そしてこの居間の、他のいずれかの場所に移されたのだ。帆村はその移された場所を光枝に質問したのだ。
什器破壊業事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「
木彫
(
きぼり
)
の
日光
(
にっこう
)
の
陽明門
(
ようめいもん
)
の
額
(
がく
)
が、心持ち曲っていただけです」
什器破壊業事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“陽明門”の解説
陽明門(ようめいもん)は、平安京大内裏の外郭十二門の1つ。左衛門府が警固を担当した。
(出典:Wikipedia)
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
“陽明”で始まる語句
陽明
陽明園