“閑院殿”の読み方と例文
読み方割合
かんいんどの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして二十日には、京で法皇の宣命せんみょうで四の宮が閑院殿かんいんどので即位した。摂政には近衛がそのままなり、蔵人頭や蔵人などの任命があって、人々は退出した。
新帝の即位という華かな祝宴の中に、高倉上皇の閑院殿かんいんどのはひっそりと暗いかげを落していた。