“閑寂間”の読み方と例文
読み方割合
しじま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……これを見ると、羨(うらや)ましいか、桶(おけ)の蔭から、むくと起きて、脚をひろげて、もう一匹よちよちと、同じような小狗(こいぬ)は出て来ても、村の閑寂間(しじま)か、棒切(ぼうきれ)持った小児(こども)も居ない。
みさごの鮨 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)