“長坂塀”の読み方と例文
読み方割合
ながいたべい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初夏とは云っても、遅(おく)れた梅雨(つゆ)の、湿(しめ)りがトップリ、長坂塀(ながいたべい)に浸(し)みこんで、そこを毎日通っている工場街の人々の心を、いよいよ重くして行った。
夜泣き鉄骨 (新字新仮名) / 海野十三(著)