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鑼声
ふりがな文庫
“鑼声”の読み方と例文
読み方
割合
らせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らせい
(逆引き)
まだ
川靄
(
かわもや
)
もほの白いうちに、しきりと、
鴻雁
(
こうがん
)
が遠くで群れ立ち、やがて
鑼声
(
らせい
)
鼓笛
(
こてき
)
の音と共に、
櫓手
(
ろしゅ
)
の船歌が聞えだしていた。近づくのをみれば、花やかな三隻の官船である。特に、勅使船の
舳
(
みよし
)
には
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鑼声(らせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
鑼
漢検1級
部首:⾦
27画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“鑼”で始まる語句
鑼
鑼隊
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