“鐘名”の読み方と例文
読み方割合
しようめい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詰草つめくさの寛永通寶に交つて、たつた一枚、眞新しい文錢、——それは昔々徳川家康が鐘名しようめいに文句を附けて、豊臣家を困らせ、大阪夏の陣の原因になつた方廣寺の大佛を、寛文二年三月