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錞
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れい
ふりがな文庫
“
錞
(
れい
)” の例文
そのすがたは
常
(
つね
)
より長く作りたる
挑灯
(
てうちん
)
に
日参
(
につさん
)
などの
文字
(
もじ
)
をふとくしるしたるを
持
(
もち
)
、
裸
(
はだか
)
にて
錞
(
れい
)
をふりつゝとくはしりておもひ/\にこゝろざす所の神仏へまゐる也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
錞
部首:⾦
16画