“銃床”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
じゅうしょう | 66.7% |
じうしやう | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのすごさは身の毛がよだつほどである。私が銃床をその鼻先へさしだすと、はげしくかみついてみごとな歯なみのあとを深くきざみつけた。
“銃床”の意味
“銃床”の解説
銃床(じゅうしょう、en: Stock:ストック、Buttstock:バットストック)は、銃やクロスボウの照準を安定させ、発射時の反動を抑えるために、肩に当てる部品を指す。吊り紐や二脚と併用すれば、さらに発砲時の安定が得られる。本来の銃床は銃のframe(フレーム)と呼ばれる部分で、銃床の前部(手を添える部分)を前床、後部(肩に当てる部分)を後床または台尻と言う。特に木製のものを木被といった。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)