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鉋飴
ふりがな文庫
“鉋飴”の読み方と例文
読み方
割合
かんなあめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんなあめ
(逆引き)
あらん限りの苦労をした
揚句
(
あげく
)
、
鉋飴
(
かんなあめ
)
売りの商売を覚えて、
足高盥
(
あしだかだらい
)
を
荷
(
かつ
)
ぎ荷ぎ故郷へ帰って来たが、帰って来てみると故郷は皆死絶えたり零落してしまったりしてアトカタもない。
骸骨の黒穂
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
鉋飴(かんなあめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鉋
漢検1級
部首:⾦
13画
飴
漢検準1級
部首:⾷
13画
“鉋”で始まる語句
鉋
鉋屑
鉋太郎
鉋丁
鉋台
鉋板
鉋目
鉋迄
鉋音