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鉄砲方
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てつぱうかた
ふりがな文庫
“
鉄砲方
(
てつぱうかた
)” の例文
中にも坂本
鉉之助
(
げんのすけ
)
は
鉄砲方
(
てつぱうかた
)
になつて、
目見以上
(
めみえいじやう
)
の
末席
(
ばつせき
)
に進められた。併し両町奉行には賞与がなかつた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“鉄砲方”の解説
鉄砲方(てっぽうかた)は、江戸幕府の役職名。鉄砲御用人、鉄砲御側衆とも。鉄砲の研究、整備および修理を行った。若年寄配下で、役料は200 - 300俵。砲術の教授、鉄砲の製作、保存、修理を主な任務とし、猪や狼の打ち払い、火付や盗賊の逮捕にもあたった。
(出典:Wikipedia)
鉄
常用漢字
小3
部首:⾦
13画
砲
常用漢字
中学
部首:⽯
10画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
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