“釘鋲”の読み方と例文
読み方割合
くぎびょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
函をこしらえるのでありますが、釘鋲くぎびょう等を用うればその部分より腐蝕浸水しやすきため、一木の釘をも用いず、角々はことごとく古来よりこの国に伝うる組合せ式を用い、その組合せ式もまた六通りあり
ウニデス潮流の彼方 (新字新仮名) / 橘外男(著)