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金箱娘
ふりがな文庫
“金箱娘”の読み方と例文
読み方
割合
かねばこむすめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かねばこむすめ
(逆引き)
お村はこれから私が楽をする大事の
金箱娘
(
かねばこむすめ
)
です、それを
他所
(
よそ
)
へ遣って代りを置けなんて、
流行
(
はや
)
るか流行らないか知れもしない者に芸を仕込んだり、いゝ着物を着せておかれるものか
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
お
惚
(
とぼ
)
けなすっちゃアいけません、ありゃ私の娘だよ、
私
(
わた
)
しア三田の三角のあだやと云う引手茶屋のおかくという婆アだが、あれは私の大事な
金箱娘
(
かねばこむすめ
)
、此の二月大火事の時深川を焼出され
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
金箱娘(かねばこむすめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
箱
常用漢字
小3
部首:⽵
15画
娘
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
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