“野良藪”の読み方と例文
読み方割合
のらやぶ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
盗人というようながむしゃらな連中も外見の貧弱さに愛想(あいそ)をつかせて、ここだけは素通りにしてやって来なかったから、こんな野良藪(のらやぶ)のような邸の中で、寝殿(しんでん)だけは昔通りの飾りつけがしてあった。
源氏物語:15 蓬生 (新字新仮名) / 紫式部(著)