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野澤源作
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のざわげんさく
ふりがな文庫
“
野澤源作
(
のざわげんさく
)” の例文
此の月の三日に子供を連れて
旅立
(
たびだち
)
したと聞いて鹽原夫婦は残念に思いましたが、返らぬ事
故
(
ゆえ
)
、
直
(
すぐ
)
に
筋違橋内
(
すじかいばしうち
)
戸田能登守の家来
野澤源作
(
のざわげんさく
)
と申す者は、妻お清が従弟どちなれば
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
私の甥に当る戸田様の御家来で
野澤源作
(
のざわげんさく
)
という者が宇都宮の藩中だから、それへ頼もうと思って、
度々
(
たび/\
)
手紙をやった処が、どうか重役に相談して世話をして上げますから、それに
就
(
つい
)
て
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
澤
部首:⽔
16画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“野澤”で始まる語句
野澤
野澤桂次