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野上陳令
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のがみちんれい
ふりがな文庫
“
野上陳令
(
のがみちんれい
)” の例文
三十年には保が九月に
根本羽嶽
(
ねもとうがく
)
の門に
入
(
い
)
って易を問うことを始めた。
長井金風
(
ながいきんぷう
)
さんの
言
(
こと
)
に
拠
(
よ
)
るに、羽嶽の師は
野上陳令
(
のがみちんれい
)
、陳令の師は山本
北山
(
ほくざん
)
だそうである。栗本
鋤雲
(
じょうん
)
が三月六日に七十六歳で歿した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“野上陳令(野上国佐)”の解説
野上 国佐(のがみ くにすけ、1774年(安永3年) - 1846年(弘化3年))は、久保田藩の下級能史である。明徳館の最高職である酒祭などを歴任する。国佐は通称で、野上陳令や東蔵とも称した。字は安民または子民であった。号は楢山、自得、千秋園、古香庵で、家に作った塾の名は好古堂(興進堂)といった。
(出典:Wikipedia)
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
陳
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
令
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
“野上”で始まる語句
野上
野上明
野上一郡
野上弥生
野上弥生子