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都甲太兵衛
ふりがな文庫
“都甲太兵衛”の読み方と例文
読み方
割合
とごうたへえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とごうたへえ
(逆引き)
左右に居流れている中を物色したが、その者が見えぬので、諸士溜所へ自分で立って行って
都甲太兵衛
(
とごうたへえ
)
と云う者をつれてきた。そして太兵衛に
巌流島
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
宮本武蔵の二刀流を伝えた細川家の
士
(
さむらい
)
に
都甲太兵衛
(
とごうたへえ
)
と云う人がある。
一日
(
あるひ
)
街を行くと人が集って騒いでいる。聞くと
鍵屋の辻
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
都甲太兵衛(とごうたへえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
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