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道祖王
ふりがな文庫
“道祖王”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうそおう
50.0%
ふなとのおおきみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうそおう
(逆引き)
それは天武の皇孫、
道祖王
(
どうそおう
)
である。
安吾史譚:02 道鏡童子
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
道祖王(どうそおう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふなとのおおきみ
(逆引き)
天平勝宝五年正月四日、
石上
(
いそのかみ
)
朝臣
宅嗣
(
やかつぐ
)
の家で祝宴のあった時、大膳大夫
道祖王
(
ふなとのおおきみ
)
が此歌を作った。初句、「あらたしき」で
安良多之
(
アラタシ
)
の仮名書の例がある。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
道祖王(ふなとのおおきみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“道祖王”の解説
道祖王(ふなどおう/ふなどのおおきみ)は、天武天皇の孫で、一品・新田部親王の子。孝謙天皇の皇太子に立てられたが、のち廃太子となった。橘奈良麻呂の乱に連座し、拷問を受けて獄死した。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
祖
常用漢字
小5
部首:⽰
9画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
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