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道灌
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だうくわん
ふりがな文庫
“
道灌
(
だうくわん
)” の例文
王朝時代に
東
(
あづま
)
に下つた、
業平朝臣
(
なりひらあそん
)
の
裔
(
すゑ
)
だとも言ひ、染井村に土着して、代々豪士として勢威を振ひ、太田
道灌
(
だうくわん
)
が江戸に
築
(
きづ
)
いた頃は、それに仕官して軍功を樹てましたが、徳川家康入府の際には
銭形平次捕物控:300 系図の刺青
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「小話の太田
道灌
(
だうくわん
)
ぢやないが、あの路地は
歌道
(
かだう
)
が暗い」
銭形平次捕物控:278 苫三七の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
灌
漢検準1級
部首:⽔
20画
“道灌”で始まる語句
道灌山
道灌堀
道灌山道
道灌山裏