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遊蕩三昧
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ゆうとうざんまい
ふりがな文庫
“
遊蕩三昧
(
ゆうとうざんまい
)” の例文
が、二葉亭の文学というは人生に基礎を置く文学であって、単なる芸術一天張の享楽主義や
遊蕩三昧
(
ゆうとうざんまい
)
や人情趣味の文学ではなかった。
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
遊蕩三昧
(
ゆうとうざんまい
)
に一生を送った剣術使いだから夢酔先生殆んど文章を知らぬ。どうして文字を覚えたかと云うと、二十一か二のとき、あんまり無頼な生活なので座敷牢へ閉じこめられてしまった。
青春論
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
大学生の赤島哲也は
遊蕩三昧
(
ゆうとうざんまい
)
をするようになった。
黒白ストーリー
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
蕩
漢検準1級
部首:⾋
15画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
昧
常用漢字
中学
部首:⽇
9画
“遊蕩”で始まる語句
遊蕩
遊蕩児
遊蕩子
遊蕩客
遊蕩家
遊蕩心
遊蕩費
遊蕩息子