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連珠
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れんじゅ
ふりがな文庫
“
連珠
(
れんじゅ
)” の例文
招聘
(
しょうへい
)
して一儲けするんだから資金を貸せだの、困ってる劇団があるから、金を出してやれだの——この頃はひどく
連珠
(
れんじゅ
)
に凝りましてね
青服の男
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
また誰かに
貰
(
もら
)
って来たローマ
旧教
(
カトリック
)
の僧の首に
掛
(
か
)
け古された様な
連珠
(
れんじゅ
)
に十字架上のクリストの像の小さなブロンズの
懸
(
かか
)
ったのを肌へ着けたりして居ました。
岡本一平論:――親の前で祈祷
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
“連珠”の意味
《名詞》
珠を繋いで連ねること。また、その珠。
漢文形式の対句。漢から六朝時代に行われた美文体の宮廷文学の一種。
五目並べを整備して競技としたゲーム。
(出典:Wiktionary)
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
珠
常用漢字
中学
部首:⽟
10画
“連珠”で始まる語句
連珠合璧