“逓相”の読み方と例文
読み方割合
ていしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
公爵は、そう云いながら、そのなみ/\と、つがれた三鞭酒シャンペンしゅさかずきを、自分と相対して立っている逓相ていしょうの近藤男爵の盃に、カチリと触れさせた。
真珠夫人 (新字新仮名) / 菊池寛(著)