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軽口
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かるぐち
ふりがな文庫
“
軽口
(
かるぐち
)” の例文
旧字:
輕口
もし
亡
(
な
)
くなったお前のお
祖父
(
じい
)
さんに、そんな
軽口
(
かるぐち
)
をわしがこれっぱかりでも言ってみろ。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
「やい、やい、下らねえ
軽口
(
かるぐち
)
をたたいているない。はやくしろ、はやく」
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
三味線も唄も、踊りも、
軽口
(
かるぐち
)
も面白くなかった。
樅ノ木は残った:01 第一部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
“軽口”の解説
上方落語の古い別称。
主に2人組で披露される話芸の一種。本項で詳細。
軽口(かるくち)は、主に2人組で披露される話芸の一種。別称は「掛合噺」「掛合茶番」等
漫才や喜劇の源流といわれる。
(出典:Wikipedia)
軽
常用漢字
小3
部首:⾞
12画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“軽口”で始まる語句
軽口師
軽口地口