“身辺(かたわら)” の例文
旧字:身邊
「さな嘆きそ。世は七顛八起(ななころびやおき)といはずや。心静かに養生せば、早晩(いつか)は癒(いえ)ざらん。某(それがし)身辺(かたわら)にあるからは、心丈夫に持つべし」ト、あるいは詈(ののし)りあるいは励まし、甲斐々々しく介抱なせど
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)