せき)” の例文
まめのため踏みつけるたびに痛い足せきにひやひやして小石路を歩いたり、一つの地区から次の地区へ移るのに意外に暇どって、身体も疲れるが気力も疲れた。
長崎の鐘 (新字新仮名) / 永井隆(著)