“蹈始”の読み方と例文
読み方割合
ふみはじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人生行路の蹈始ふみはじめ若盛りの時分にはいろいろ面白いこともあッたので,その中で初めて慕わしいと思う人の出来たのは、そうさ、ちょうど十四の春であッたが
初恋 (新字新仮名) / 矢崎嵯峨の舎(著)