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跌宕
ふりがな文庫
“跌宕”の読み方と例文
読み方
割合
てっとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てっとう
(逆引き)
然
(
しか
)
し比較的幅のあるそして長い頂上——夫も決して平板単調ではない——
就中
(
なかんずく
)
大汝
(
おおなんじ
)
の附近に三々又五々、
恣
(
ほしいまま
)
に横時縦錯せる巨岩の堆積は、山頂稀に
睹
(
み
)
る荒寥
跌宕
(
てっとう
)
の風物でなければならぬ。
黒部川奥の山旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
跌宕(てっとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
跌
漢検1級
部首:⾜
12画
宕
漢検準1級
部首:⼧
8画
“跌”で始まる語句
跌
跌倒
跌踢