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足袋
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アシブクロ
ふりがな文庫
“
足袋
(
アシブクロ
)” の例文
したぐつの方は、万葉巻十六にも、「
二綾
(
フタアヤ
)
下沓」と言ふ語が出てゐる。沓下として穿ちはいた二重紋綾の
足袋
(
アシブクロ
)
なのである。
日琉語族論
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“足袋”の解説
足袋(たび)とは、和装の際に足に直接履く衣類の一種。日本固有の伝統的な衣類で、足に履く一種の下着である。木綿の布でできたものが一般的。小鉤(こはぜ)と呼ばれる特有の留め具で固定する。日本の伝統的な履物である草履・下駄・雪駄などを履く際に用いるため、爪先が親指と他の指の部分の2つに分かれている(叉割れ)。
(出典:Wikipedia)
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
袋
常用漢字
中学
部首:⾐
11画
“足袋”で始まる語句
足袋跣足
足袋屋
足袋跣
足袋摺
足袋穿
足袋裏
足袋股引