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赤樫満枝
ふりがな文庫
“赤樫満枝”の読み方と例文
読み方
割合
あかがしみつえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかがしみつえ
(逆引き)
是で盃を
濯
(
すす
)
ぐことをアラタメルと謂ったのも、もとは別の盃にするという意味で、「
金色夜叉
(
こんじきやしゃ
)
」の
赤樫満枝
(
あかがしみつえ
)
という婦人などが、「改めてございませんよ」と謂って
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
「はい、これは。
赤樫満枝
(
あかがしみつえ
)
さまと
有仰
(
おつしや
)
いますか」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
赤樫満枝(あかがしみつえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
樫
漢検準1級
部首:⽊
15画
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
枝
常用漢字
小5
部首:⽊
8画
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