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責任
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つとめ
ふりがな文庫
“
責任
(
つとめ
)” の例文
又八のおばばは、おれを
仇
(
かたき
)
の何のと
罵
(
ののし
)
ったが、おれは、又八の
消息
(
たより
)
をあのおふくろへ告げることが、自分の
責任
(
つとめ
)
だ、友達の信義だ、そう思ったからこそ、山木戸をむりに越え、村へ帰って来たのだ。
宮本武蔵:02 地の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“責任”の解説
責任(せきにん、en: responsibility, liability)とは、後に起きうること、または既に起きたことの原因が、行為者にあると考えられる場合に、その行為自体や行為の結果に関して、対処する任務や義務である。
特にビジネスにおいて、責任を負う(役割に就く)者を責任者という。
(出典:Wikipedia)
責
常用漢字
小5
部首:⾙
11画
任
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
“責任”で始まる語句
責任者
責任観
責任問題